「国際」の中にいるという現実

 

 

最近、Facebookによってエジプトでデモが起きたり、

映画の「ソーシャルネットワーク」が話題になったり、

私たちPerry Projectも使用するTwitterがよく話題に挙げられる。

SNS(Social Networking Service)が社会に充満し、若者を中心として多くの人々を魅了している。

大きなビジネスも、インターネットを介して毎日のように生みだされている。

 

You Tubeを通して簡単に海外の映像を入手したり、Skypeを使って海外の人とも会話が出来る。

写真や映像、音楽など、インターネットを通していくらでも世界を知ることが出来る。

 

しかし、海外を知った「つもり」は、世界に対して盲目になってしまう姿勢を生み出してしまうのではないだろうか? と疑問に思うことが多々あった。

 

そんな時に!!

1月27日のNHK番組で、国際協力機構(JICA)の理事長である、

緒方貞子さんのインタビューが放送され、まさに!!と共感した*

 

インタビューの一部を紹介する*

インターネットだけで繋がっているのは、本当の相手を知らないんじゃないかという気がする。

 情報だけ交わし合ってるけど、その背後にある暮らし方であるとか、願望であるとか、伝統であるとか、

 そういうものが分からない中で行き交ってしまうと、社会にとって恐ろしいことが起こるのではないでしょうか。

 

 

これこそ、海外に足を踏み出す意味と言ってもいいのではないだろうか。

 

実際にその地を踏み、その地独特の空気感に触れ太陽の光を浴び、街行く人々とすれ違う。

街で会話するおばちゃん達、学校帰りの学生、ラブラブなカップル・・・現地の人と会話を交わすことで、

本当に世界を「知る」ことが出来ると思う。

 

私自身も、知った「つもり」でいたことが、現地で体感し、経験することでより世界が身近になった。

 

緒方さんが言う、「国際の中でくらしているという現実」に私たちは直面していることを知り、

世界に対してOpen mindedになることが大切なのかもしれない。

私もそうしようと思う。